プラスチック製品開発のベストパートナー『株式会社関東製作所』
製造業界に高い技術力とソリューション提案を!
株式会社関東製作所は昭和23年の発足以来、東京の下町・江東区で長年ガラス用金型からプラスチック用ブロー成形金型の製作を行ってきました。
現在はブロー成形金型に加えて、射出成形金型、真空成形金型、成型品、仕上げ加工機、検査機の製造を行っております。
当社は人間重視の会社理念に基づき、社員教育に力を入れ、社員が生き生きと働きやすい環境作りを目指しております。
年功序列にとらわれず、能力のある社員は入社年数が若くても幹部に抜擢しています。そして社員が能力を十分に発揮できるようできる限りのバックアップをしております。
またお客様のニーズに応えるべく、設備投資・人的投資など全社を挙げ努力を続けております。2018年には浜松工場の拡張を行い、関東製作所として初めて射出成形機の導入を行いました。単なるトライ機としてだけではなく、小ロットの量産ができる体制も整えております。
写真は2021年新設の福岡工場(福岡県飯塚市)
2020年に岐阜工場を関市に移転、拡張を行い、2021年には福岡工場(福岡県飯塚市)を新設しました。
更に2025年には、関東工場(群馬県太田市)に新設する予定です。
人員は関東製作所単体で130名を超え、グループ全体では国内で170名、海外を含めると260名を数えるまでに成長しております。
そして今まで培ってきた経験と技術を大切にし、さらなる成長に向けチャレンジを続けてまいります。
株式会社関東製作所コーポレートサイト
プラスチック製品開発のベストパートナー 株式会社関東製作所
株式会社関東製作所の会社概要
企業名
設立
代表者
従業員数
資本金
売上高
本社所在地
東京都江東区森下 5丁目 18番 13号
TEL&FAX
FAX.03-3632-7440
取引先
FTS株式会社(順不同・敬称略)
取引金融機関
顧問税理士
顧問行政書士
関東製作所グループの拠点一覧〈 国内9 + 海外1 拠点 〉
関東地区の拠点(3拠点)
東京本社工場(森下工場)
ブロー成型金型の製作に特化した工場です。営業、設計、機械加工現場を有しており、案件スタートから金型の組立前までの工程を担っている拠点です。
マシニングセンターを数多く所有しており、金型加工台数の多さは全拠点の中でもトップクラス。また設計担当もベテランが揃っており、インドネシアスタッフや新入社員の研修も頻繁に行っています。
TEL.03(3631)6034 / FAX.03(3632)7440
菊川工場
ブロー成形金型の仕上げ・組立現場を有する工場です。加工済みの金型やコマ部品が森下工場から入ってきて、最終的な組付け工程を担います。同工場内には、ブロー成形品の後加工を行う専用機の製作現場もあります。仕上げられた金型と後加工専用機の納品がここから行われます。
また経理部署もあり、全拠点の経理関係をここで集約しています。
TEL.03(3631)2526 / FAX.03(3631)2526
猿江工場
ガンドリル加工、溶接、フライス加工など、主に特殊な加工を担う工場です。森下工場、菊川工場と場所が近接しており、それぞれの工場で発生する特異な加工に対して、即座に対応できる体制を採っています。
住所:〒135-0003 東京都江東区猿江1-18-7東海地区の拠点(5拠点)
名古屋支店
ブロー・射出・省人化装置(後加工機)の各営業担当が在籍する東海地区の営業拠点です。
東海地区はもちろん、日本全国から海外までフットワーク軽く対応致します。現場と営業経験のあるベテランスタッフが多数常駐しております。
TEL.052(325)6380 / FAX.052(325)6390
関工場
特にブロー成形の金型設計・製作が行える工場です。ホイスト重量7.5tonまで対応可能となっており、大型のブロー金型に対応できるのが強みです。
2020年6月に完成した新工場で、部品の加工調達や木曽川工場とタイアップした加工機の手配など、幅広い対応が可能となっております。
TEL.0575(29)6708 / FAX.0575(29)6709
木曽川工場
省人化装置・検査機など、成形後の二次加工や外観検査など、専用の装置機器を設計・製作を担う工場です。
6軸を有する『協働ロボット』を活用した自動カッティング機から、大工場の省人化・自動化を担う装置まで、幅広い分野での専用機製作が可能です。
TEL.0586(52)6774 / FAX.0586(52)6731
浜松工場
射出成形の金型設計・製作と量産成形が行える工場です。ホイスト重量は7.5tonまで対応可能。射出成形機サイズ450、850tonのトライ・量産機を保有しています。
金型と成形が一つの工場内で対応できる設備が整った工場です。試作用の超音波溶着機、熱板溶着機を保有しているので、溶着案件のトライまで検証可能となっております。
TEL.053(424)7200 / FAX.053(424)7201
岐阜工場
射出成形の金型設計・製作が行える工場です。ホイスト重量10tonまで対応でき、大型の射出成形金型が対応可能です。
また、射出成形機サイズ180ton、650ton、1300tonのトライ機を保有しています。自動車グリルのメッキやピアノブラック塗装などに対応した加飾成形用の金型実績も多数あります。
TEL.058(388)3551 / FAX.058(388)3584
九州地区の拠点(1拠点)
福岡工場
射出成形の金型メンテナンス、量産成形が行える工場です。ホイスト重量20tonまで対応可能で、射出成形機サイズ450ton、850 ton、1800tonの耐摩耗スクリュー仕様(エンプラ対応)の量産機を保有しております。
2021年に完成した新工場。約9,000坪の広大な土地を有し、今後、成形エリア・金型製作エリアの拡充を予定しています。
TEL.0948(52)6584 / FAX.0948(52)6684
インドネシアの拠点(2拠点)
K.M.I (P.T.Kyoraku Kanto Mould Indonesia)
関東製作所グループのインドネシア拠点です。ブロー成形・射出成形・真空成形3種の金型設計と製作が行えます。また省人化装置の製作やCAD・CAMデータ販売など、事業は多岐にわたります。
日本で研修を積んだ現地スタッフが多数在籍し、日本語対応はもちろん、日本と連携し、日本と同等のクオリティーで対応致します。
TEL.+62-267647173 / FAX.+62-267647172
MS-MOLD (PT.MS MOLD Indonesia)
2011年に現地法人MS‐MOLD社として設立。2022年に関東製作所が子会社化。インドネシア現地では、樹脂用射出金型の製作に豊富な実績を誇ります。特に4輪車と2輪車のヘッドランプやテールランプ用のレンズ関係の金型製作を得意としています。
自社工場内には10ton のクレーンを所有し、対応可能な金型サイズは成形機850tクラスまで大丈夫です。
TEL.+62-21-50555590 / FAX.+62-21-50555591
お電話でのお問い合わせ先
射出成形ラボ運営組織:株式会社関東製作所 マーケティング課(名古屋支店)〒452-0821 愛知県名古屋市西区上小田井2-116
お問い合わせ先番号
お電話での受付時間
10:00 - 18:00