「金型」の検索結果
19件の質問が見つかりました
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金型はどのくらいの大きさまで作れますか?
社内では成形機サイズで1,300tonクラス、総重量10ton未満の金型なら製作可能です。 それ以外のサイズ、例えば成形機サイズで2,000ton、総重量10ton以上の金型も協力メーカー様で対応可能ですのでぜひお問い合わせ下さい。
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成形可能なサイズはいくつですか?
射出成形機ランクで180tの小型サイズから、1,800tクラスの超大型サイズまで幅広く対応しております。 また多くの成形機に対して特注でデーライトを延長させており、一般機より大きいサイズ・奥行きのある金型も乗せることができます。 関東製作所グループでは、保有する射出成形機のラインナップの多さも強みです。 射出成形機をはじめとした当社の設備一覧は以下より > 株式会社関東製作所グループ…
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対応可能な金型の表面仕上げは?
ピアノブラック塗装、樹脂メッキなど#3,000番程度の高番手が必要とされるミガキに対応します。 熟練設計と精度で、コアライン(ヒケ)は出しません。
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プラスチック製品の試作にも対応していますか?
はい、対応しています。 プラスチック製品の工法としては、金型を必要としない3Dプリンタ―や切削加工、真空注型での製作にも対応しております。また、量産を控えた試作プロジェクトでは、簡易金型からの提案も致します。 弊社は、お客様の要望や製品の仕様に沿った最適な工法提案に注力しており、例えば、形状確認のために数個の試作品をご要望の場合は3Dプリンタ―での提案。また、ある程度の強度が担保された小ロット…
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小ロット成形の場合のコストダウン方法は何かありますか?
はい、金型を使用しないことでイニシャルコストを大幅に下げるいくつかの工法を提案できます。 具体的には材質が同等品でも問題なければ、切削加工、真空注型、3Dプリンタ―などがあります。お客様のご要望や条件に沿った最適な方法を提案できますので、まずはお気軽にご相談ください。…
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金型製作後の改修や設変を低減させる方法はありますか?
流動解析ソフトを導入しております。 金型製作前、樹脂の充填パターンをシミュレーションすることで『反り』などの変形を事前に確認したり、ガス溜まり位置を予測することで、適切な位置に入子割りを織り込むことが可能です。 結果、コストダウンにつながる試みとなりますので、弊社では流動解析を積極的に取り入れております。…
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3D設計や流動解析に対応していますか?
はい、対応しております。 2D図面しかない場合はそこから3Dモデルデータを作り込むことは可能ですし、逆に3Dモデルから2D図面への展開も可能です。 またCADソフトはCATIAやSPACS-Eを使用しており、データの拡張子はある程度の種類に対応可能です。ただ、弊社ではSTEPによる作業が主流ですので、STEPデータでの受領を推奨しております。 CADソフトなど関東製作所グループが保有する設備…
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試作用の金型も製作できますか?
はい、製作できます。 弊社には成形現場と金型製作現場が隣接した工場がいくつかありますので、『金型製作→成形品のトライ』まで担うことが可能です。 ぜひお気軽にお問い合わせください。
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インサート成形は可能ですか?
はい可能です。 小ロット生産はもちろんのこと、量産品のインサート生産に関しても、弊社には専用の自動機など『省人化装置』を製作する部署がございますので、むしろ得意です。 関東製作所グループでは社内に金型製作部署、成形部署、専用機製作部署があることで、お客様の工場ライン単位での効率的な生産環境の提供を得意としています。 工場内のライン単位での生産環境の提供事例 > 金型製…
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ホットランナーには対応していますか?
はい、対応可能です。 ホットランナー以外でも、バルブゲートを採用した金型なども対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。 バルブゲートを使って成形不良を改善した事例 > 射出成形で発生した成形不良『ウェルドライン』の発生原因と対策を学ぶ…
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射出成形ラボ運営組織:株式会社関東製作所 マーケティング課(名古屋支店)〒452-0821 愛知県名古屋市西区上小田井2-116
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