充填パターン のCAE解析による金型製作後の手直し低減 |射出成形ラボ|

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充填パターン のCAE解析による金型製作後の手直し低減

充填パターンが原因による不良は、例えば以下が挙げられます。

①ショートショット
金型内に樹脂が充填されないで冷却固化する現象をさします。
成形品の末端部のシワも、ショートショットと呼ばれます。

②フローマーク
キャビティ内の成形材料の流れのあとが製品に残って欠陥となる現象です。

③ウェルド
キャビティ内の樹脂先端の合流部分に細い線が生じる現象です。


このような不良が金型製作後に発生すると、何度も手直しが発生しますので、
コストと納期が圧迫されます。


当社では、東レエンジニアリング株式会社製のCAE 「3D-TIMON」を採用しております。


3D-TIMONの特徴は、三角メッシュによるソリッド解析のため高精度である点です。

充填パターンや金型温度分布、ウェルド会合角・温度分布などの結果から、 図のように
高精度な流動解析を実現する事が可能なため、金型修正回数削減、トライ回数低減などの納期短縮やコストダウンを実現できます。


CAE解析が必要な場合は、射出成形ラボにお気軽にご連絡ください。

3D-TIMON の詳細はこちら
http://www.3dtimon.com/product/product.html

主な原因

金型製作後に発生する原因は、ズバリ金型製作時に、射出時の金型内の樹脂の挙動を予測し切れていないことです。

精度よく充填パターンを事前に解析できれば、金型製作後に充填パターンが原因で発生することは劇的に減少します。

主な対策

事前にCAEによって正確に流動解析を行うことが最も有効な方法です。
金型の納期が短縮傾向にある中、CAE解析は必須の技術です。